知って得する豆知識
桶狭間の戦い永禄3年5月19日(1560年6月12日)に行われた合戦で、2万5千といわれる大軍を引き連れて尾張に侵攻した駿河の戦国大名・今川義元に対して、尾張の大名・織田信長が10分の1程とも言われる軍勢で本陣を強襲し、今川義元を討ち取った歴史上最も華々しい逆転劇と言われた有名な戦いである。勝利した織田信長はこれ以降、畿内制覇に向かって急成長していったことで戦国時代の重要な転機となった戦いでもある。善照寺砦を出た織田信長は今川義元の本隊が窪地となっている桶狭間で休息を取っていることを知り、今川義元の首を狙って奇襲作戦を取ることに決した。織田軍は今川軍に気づかれぬよう密かに迂回し、豪雨に乗じて接近し、田楽狭間の北の丘の上から今川軍に奇襲をかけ大混乱となった今川軍を散々に打ち破ってついに義元を戦死させた。
ゼウスギリシア神話の主神。オリュンポス十二神をはじめとする神々の王である。ゼウスは天空神として、雲・雨・雪・雷などの気象を支配していた。ティーターン神族のクロノスとレアの末の子で、ハデスとポセイドンの弟。正妻は姉妹であるヘラであるが、レトや姉のデメテル等の神々をはじめ、多くの人間とも交わっている。オリュンポス十二神の中では、アテナ、アポロン、アルテミス、アレス、ヘパイストスまたディオニュソスの父。さまざまな女神や人間の女との間にヘラクレスなど多数の子供たちをもうけ、これらゼウスの子とされる英雄を半神(ヘロス)といい、ギリシアでは下級の神として広く祀られた。
土星太陽系内の惑星では木星に次いで二番目に大きく、ガスを主成分とする惑星である。特徴として、惑星の周りに明確に見える輪(環)がある。この環はシリカや酸化鉄、氷の粒子などで構成されている。太陽系の中で一番密度が低い惑星。土星の内部は木星と似ていて、中心に岩石の核があり、その上に液体金属水素の層、水素分子の層がある。土星の環は1610年にガリレオ・ガリレイによって初めて観測されたが、望遠鏡の性能が良くなかったために、当時は輪になっていることを把握できなかった。最近の望遠鏡や性能のよい双眼鏡を使えば土星の環は容易に観測することができる。
マヤ文明メキシコ南東部、グアテマラ、ユカタン半島などいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。グアテマラのペテン低地に、大都市遺跡が建設され繁栄した。各都市では巨大な階段式基壇を伴うピラミッド神殿が築かれ、王朝の歴史を表す石碑が盛んに刻まれた。青銅器や鉄器などの金属器をもたず、牛や馬などの家畜を飼育しなかった 。農業を行い、トウモロコシやラモンの木の実などが主食であった。アステカ文明と同様、生贄の儀式が盛んであった。森林伐採を行い続けたため、地力の減少によって食糧不足や疫病の流行が起こり、衰退していき、16世紀、スペイン人の侵入を迎えた。
外国為替通貨が異なる国際間の貸借関係を、現金を直接輸送することなく、為替手形や送金小切手などの信用手段によって決済する方法のこと。外国為替の取引では、必然的に「自国通貨と外国通貨とを交換する」こととなり、その交換比率、すなわち外国為替相場が成立する。かつて日本においては、対外為替取引きは許可を受けた場合のみ許されるという閉鎖的な為替取引きであった。しかし、昭和54年に法律が大きく改正され、外国為替、外国貿易、その他の対外取引が自由に行われることを基本とし、対外取引に対し必要最小限の管理又は調整を行うことにより、対外取引の正常な発展、国際収支の均衡及び通貨の安定を図ることが目的とされることとなった。
渋谷東京の地名で渋谷駅を中心とした街。新宿、池袋と並ぶ三大副都心で東京を代表する繁華街の一つであり、西武百貨店・東急百貨店・パルコ・丸井などのデパートや専門店・飲食店などが立ち並ぶ。ファッションや文化、アートなどの発信地としての地位を確立し、若者の街として知られる。渋谷駅前には忠犬ハチ公の銅像があり、待ち合わせの目印としてよく利用される。古くは塩谷の里とよばれていたが、平安時代末期から鎌倉時代に掛けて、この付近を本拠としていた武将・渋谷氏がこの地を領地とし、これが地名の由来になったという説がある。
歴代本塁打王(日本)小鶴誠、青田昇、杉山悟、藤村富美男、町田行彦、佐藤孝夫、長嶋茂雄、森徹、桑田武、藤本勝巳、王貞治、田淵幸一、山本浩二、掛布雅之、大島康徳、宇野勝、ランディ・バース、リック・ランス、カルロス・ポンセ、ラリー・パリッシュ、落合博満、ジャック・ハウエル、江藤智、大豊泰昭、山崎武司、ドゥエイン・ホージー、松井秀喜、ロベルト・ペタジーニ、アレックス・ラミレス、タイロン・ウッズ、タフィ・ローズ、新井貴浩、村田修一、小笠原道大、松中信彦、フェルナンド・セギノール、アレックス・カブレラ、中村紀洋、ナイジェル・ウィルソン、トロイ・ニール、小久保裕紀、ラルフ・ブライアント、オレステス・デストラーデ、門田博光、秋山幸二、ブーマー・ウェルズ、トニー・ソレイタ、野村克也…etc
レアル・マドリードスペインの首都マドリードに本拠地を置くサッカークラブチーム。1902年に創設。ホームスタジアムはエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ。バルセロナとは永遠のライバルである。バルセロナとの対戦はエル・クラシコ(El Clasico)と呼ばれ、100年近く因縁の対決を続けている。2000年にルイス・フィーゴを宿敵バルセロナから移籍金当時史上最高額で獲得しリーグ優勝を達成する。2001年にはユヴェントスからジネディーヌ・ジダンを前年のフィーゴを上回る移籍金で獲得し、見事5年で3度目となるチャンピオンズリーグ優勝を飾っている。2002年にはインテルからロナウドを獲得し、2003年にはデビッド・ベッカムをマンチェスター・ユナイテッドから獲得する。
ビートルズイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。【メンバー】ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター。1962年レコードデビューし1970年解散。世界中で最も広く知られ、最も成功したロックバンドであり、現代のポピュラー音楽の流れを変えた。本国イギリスにおいては、外貨獲得に大きく貢献したことから、1965年にエリザベス2世からMBE勲章が授与された。1960年代以降のロック・ポップスシーンに与えた影響も含め、また後期になって行くほど世界屈指のアーティストとして、その楽曲の普遍性、革新性も高く評価されており、現代音楽の金字塔として揺ぎない地位を保っている。
名作映画『ディア・ハンター』1978年公開のアメリカ映画。ユニバーサル映画製作、監督はマイケル・チミノ。ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープ出演。ベトナム戦争を背景に心身ともに傷ついた若き男女の友情を描いた青春映画。反戦映画という形態ではないが、戦争の悲劇性を描いた数多くの作品の中でも際立って高い評価を受けている作品である。劇中のロシアンルーレット賭博のシーンの緊迫感と悲劇性は映画史上において名高い。
ダックスフンド胴長短足は、穴に入るには都合がよい体型だったので、もともとはアナグマ猟に使われていた犬。ドイツ語で「ダックス」はアナグマ、「フンド」は犬を意味する。この体型のために椎間板ヘルニアなどを発症させることがあり、適度な運動のほか、食事の管理をきちんとおこなうことが必要。性格は活発で明るいで、被毛によって若干異なる。スムースは人懐っこく、ロングは甘えん坊、ワイアーはやんちゃないたずら好き。飼い主には従順に従い、大きい相手にもひるまず立ち向かう度胸がある。
スコティッシュフォールド1961年にスコットランドで突然変異によって誕生した猫(耳が折れた猫)がスコティッシュフォールドのルーツ。その猫が成長し、産んだ仔猫の中に耳の垂れた仔猫が生まれ、譲り受けたアメリカの遺伝学者により繁殖や研究が行われていった。フォールドとは「折れ曲がる」の意味。換毛期にはシルエットが変わるほど大量に毛が抜け替わるので、毛玉症を防ぐ為にもブラッシングやシャンプーが必要。性格は温和でマイペースなので子供や、他のペットとも相性がよい。生後2〜3週間で耳が折れてくるが、すべての猫が耳が折れてくるとはかぎらず、耳の折れ具合にも違いがある。病気やストレスなどで耳がまっすぐになることもある。
ブラッディ・メアリーウォッカをトマトジュースで割ったカクテルで、その名のとおり血のような色をしている。名前の由来は16世紀にイングランドでプロテスタントを次々と殺したため「血まみれのメアリー」(ブラッディ・メアリー)と恐れられた女王、メアリー1世からきている。メアリーをマリーということもある。アルコール度数の強いウォッカ・ベースだが、トマトジュースによりまろやかな味になっている。好みにより、タバスコや塩、ウスターソースを入れることもある。
オーストラリアオーストラリア連邦はオセアニアの国で英連邦の一国である。世界で6番目に面積の大きい国。首都はキャンベラ。通貨はオーストラリア・ドル。1901年にイギリスから独立。長い歴史のあいだ、移住してきた西洋人により迫害されてきた先住民のアボリジニに対し、ラッド首相は、2008年2月13日の議会で政府として初めて公式に謝罪した。先住民アボリジニであるキャシー・フリーマンはシドニー・オリンピックの400mで金メダルを獲得し、金メダルを獲得した後のトラック一周の際に、アボリジニの旗とオーストラリアの国旗の2つを身にまとった。
ジョージ・ワシントンアメリカ合衆国の初代大統領で建国の父として首都や州名などにその名前が残されている。ワシントンD.C.で政務をとらなかった史上唯一の大統領。生まれはバージニア州ウエストモーランド郡のコロニアル・ビーチ南部にあるポープズ・クリーク・プランテーション。ワシントンの一家はバージニア州で奴隷プランテーションを経営して、のちには鉱山開発も手掛けた。アメリカ独立戦争では司令官として戦った。晩年、引退後は農園や蒸留所を造り、ウイスキーやブランデーなどを生産した。
シンデレラむかしむかし、とても美しく、やさしい娘がいました。しかしお母さんが亡くなってしまい、お父さんが二度目の結婚をしたので継母と義姉たちと暮らしていました。継母とふたりの義姉たちはとても意地悪で、家の嫌な仕事は全部娘に押し付け、寝床や衣服も粗末な物をあたえ、おふろに入ることも許しませんでした。そして継母たちは娘のことを『シンデレラ』(灰かぶり娘)と呼びました。ある日お城の王子さまがお嫁さん選びの舞踏会をひらくため国中に招待状がおくられました。ふたりの義姉も招待され出かけましたが、シンデレラはひとり家でさみしく留守番していました。それを見かねた妖精がシンデレラの前に現れ、ドレスやガラスの靴、そして馬車まで与えました。しかし妖精は言いました。「わたしの魔法は12時までしかききません。かならずそれまでには戻ってくるように」と。シンデレラがお城につくと、その美しさに王子様はすぐに気が付き、他の誰にも目もくれず、シンデレラと踊りつづけました。楽しい時間は、あっというまに過ぎて、気づくと時間は12時前でした。シンデレラはていねいにおじぎをすると、急いで出ていきました。するとあわてた拍子に階段にひっかけてガラスの靴がぬげてしまいました。しかし取りに戻る時間もなく、シンデレラは待っていた馬車で急いで家に帰りました。シンデレラを忘れられない王子さまは忘れていったガラスの靴を手に「このガラスのクツの持ち主と結婚する」と国中を探しました。使いは、シンデレラの家にもやってきて、義姉たちがガラスの靴を無理やり履こうとしましたが、どうしても入りません。「わたしもはいてみて、いいでしょうか?」とシンデレラが靴を履いてみるとピッタリ。それからシンデレラは王子と結婚して、いつまでもしあわせに暮らしました。
東京都都道府県の一つであり、日本の首都。神奈川県、山梨県、埼玉県、千葉県と隣接する。1943年7月1日に東京府と東京市を統合した形で、東京都が設置された。1999年に石原慎太郎が都知事に就任してから、品川、丸の内、汐留及び臨海副都心などの再開発が目覚ましい。【東京都が策定した副都心】新宿副都心、上野・浅草副都心、大崎・品川副都心、池袋副都心、錦糸町・亀戸副都心、東京臨海副都心、渋谷副都心。戦後は首都たる東京の復興を最優先したが、東京オリンピックによって戦後復興は終結し、東京は高度経済成長の中で新しい日本の政治・経済の中心として大発展を遂げる。
ビタミンC水溶性ビタミンの1種で生体の活動においてさまざまな局面で重要な役割を果たしている。多くの動物が体内で生合成できるのに対し、ヒトは必要量をすべて食事などによって外部から摂取する必要がある。厚生労働省による成人の1日あたり摂取量としての推奨量は100mgである。含有量が多い食物はレモン・ライム・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類のほか、アセロラ、キウイフルーツ、トマト、グァバ、パパイヤ、ブロッコリー、芽キャベツ、ブラックベリー、イチゴ、カリフラワー、ほうれん草、マスクメロン、ブルーベリー、パセリがある。
異邦人アルジェリアに暮らす、主人公ムルソーのもとに、彼の母の死を知らせる電報が養老院から届く。「ハハウエノシヲイタム、マイソウアス」。母の葬式に参加したムルソーは涙を流すどころか、特に感情を示さなかった。彼は葬式に参加した後の休みの期間中、遊びに出かけたまたま出会った旧知の女性と情事にふけったり、普段と変わらない生活を送る。ある晩、友人レエモンのトラブルに巻き込まれ、アラブ人を射殺してしまう。ムルソーは逮捕され、裁判にかけられることになったが、裁判では人間味のかけらもない冷酷な人間であると証言される。彼の母親が死んでからの普段と変わらない行動は無関心・無感情と人々から取られたのだ。彼は裁判自体にも関心を示さず、裁判の最後で殺人の動機を問われ「太陽が眩しかったから」と答えた。判決では死刑を宣告され、ムルソーはそれすら関心を示さず、上訴もしなかったため、死刑が確定した。留置場に司祭が訪れ、ムルソーに悔い改めるように諭すが、彼は司祭を追い出す。留置場の中でムルソーは、死刑の瞬間に人々から罵声を浴びせられることを人生最後の希望にする。
明智光秀戦国時代、安土桃山時代の武将で、自らの主君である信長を討った人物として有名。天正10年(1582年)6月2日(西暦6月21日)早朝、羽柴秀吉の毛利征伐の支援を命ぜられて出陣する途上、桂川を渡って京へ入る段階になって、光秀は「敵は本能寺にあり」と発言し、主君信長討伐の意を告げたといわれる。本能寺の変の原因としては、「満座の酒席のなかで侮辱された」「人質として敵に預けた母親を殺害された」などの【怨恨説】や、「光秀自身が天下統一を狙っていた」という【野望説】、「徳川家康や羽柴秀吉など織田家を取り巻く諸将が黒幕」という【諸将黒幕説】など様々な説があり、未だ研究されている。
更新日 2009年01月08日